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マゴソスクールを支える会ホームページhttp://magoso.jp

マゴソTV(マゴソスクール映像) https://www.youtube.com/watch?v=Li-3eeJUDOc&index=1&list=PLC4821796126BE39E/

1食10円でごはんが食べられます。↑マゴソスクール支援の募金お願いしま~す。
募金先はhttp://africaze.ti-da.net/c136261.html

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Posted by TI-DA at

2009年06月20日

活動内容・プロフィール



★マゴソスクールを支える会★
http://magoso.jp

マゴソTV(マゴソスクール映像) https://www.youtube.com/watch?v=Li-3eeJUDOc&index=1&list=PLC4821796126BE39E/



ケニアの子ども達を支援している基金です。2007年早川千晶さんの活動をサポートするために設立。チャリティーグッズの売り上げの一部、募金は全て子どもたちのために使われます。経費削減のため有給のスタッフはいません。国や公的機関からの援助を受けず、皆様の温かいお志で運営しています。

ケニアの首都ナイロビの中心から5kmほど離れたアフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム。
2.5km四方の土地に100万人から200万人の人々が暮らしていると言われています。
その中にマゴソスクールはあります。

孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、
労働させられていた子どもたちなどがマゴソスクールにやってきます。

スラムの駆け込み寺として、子どもたちだけではなく、大人も、若者たちも、
困った状況にある人たちがここで共に生きていく場所になっており、
マゴソスクールで家族のように生活をしている人たち(マゴソファミリー)が
子どもと大人を合わせて常時約30名います。

幼稚園から小学8年生までの授業(通いの生徒数500名)、
スラムの貧困者のための職業訓練所(洋裁と大工)と作業所、
毎日の朝昼の給食、高校生のための奨学金制度などを運営し、
2014年には、障がい児のための特別学級を作りました。

また、ナイロビから500km離れたミリティー二村で、
キベラのマゴソスクールから移住した子どもたちと村の孤児たちが共に暮らす
「子どもの家ジュンバ・ラ・ワトト」(児童数32名)も運営しています。

合計37名の職員(スラム住民)が働き、マゴソ卒業生たちがボランティアで手伝っています。


最新情報はFacebookまたはmixiの「早川千晶」で検索してください。



☆マゴソスクール

キベラスラムで困難な事情を抱えた(貧困家庭、親や家を失い、虐待を受けてきた)子どもたちの救駆け込み寺的存在の学校。最初は20人長屋の一室からはじめた活動が、今は幼稚園から8年生まで約400人の子どもたちが学んでいる。
辛い経験を乗り越えた子どもたちの天使の歌声は、大西匡哉によりCD「TWENDE NYUMBANI」「MILELE」となり、多くの人々に感動と勇気を与えた。
http://www.maisha-raha.com/Magoso.html




☆ジュンバ・ラ・ワトト(ミリティーニ子どもの家)
ケニア モンパサ近郊にある伝統的なミリティーニ村に設立した子どもの家。
「世界中の大人は、すべての子どもの親である」
という村の長老のポリシーのもと、キベラスラムで困難な状況(PTSDなど)にある子どもたち約30人を受け入れ、村の子どもたちと一緒に学び、遊び、生活している。畑仕事や伝統的な暮らしを通し、子どもたちは元気を取り戻しています。
村とキベラの有志で運営。マテラ長老は子どもの家の会長。
http://www.maisha-raha.com/junba.html





★募金振込み先
こちらにサポーター制度や寄付の詳細が載っています
http://magoso.jp/support/join

郵便口座
【郵便局からの振込の場合】
口座番号: 00810-9-216335
マゴソスクールを支える会

【他金融機関からの振込の場合】
ゆうちょ銀行 0八九(ゼロハチキュウ)店
当座 0216335
マゴソスクールを支える会
銀行口座
みずほ銀行 四日市支店
普通 1927418
マゴソスクールを支える会



<お願い>
ご送金は出来る限り郵便局をご利用いただけると助かります。
銀行は送金者の情報を公開しないため、お礼状をお送りすることができません。銀行をご利用の場合は、送金後にマゴソスクールを支える会事務局まで、メールにて、お名前、ご住所、お電話番号、送金内容をお知らせくださいませ。
mail:info@magoso.jp


★キベラこども支援
キベラマゴソスクールを中心にアフリカのこどもたちへの給食費、学習費など支援します。
※お好きな額をお好きな時に基金口座までお送りください。




★メンバー紹介



早川千晶
ケニア在住のライター。1966年、福岡生まれ。
世界放浪の旅の後、1990年からケニアに移住。旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けながら子どもたちの支援活動を行っている。
1999年ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数450人)、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、図書館作り、リサイクル運動を展開。ケニアのスタディーツアーでスラムの学校や伝統文化の村を訪問、マサイ民族のコミュニティと共に行う大自然体験ツアーなどを手がけている。
2004年大西匡哉とともに「JIWE」設立。2007年早川さんの活動を支援するマイシャ・ヤ・ラハ基金が設立される。2008年MORO教育基金を通じてセカンダリースクールの奨学金を開始。
年に2、3回全国ツアーを展開し、いのちの輝きを伝えている。
著書 「アフリカ日和」旅行人、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間」出版文化社

upepoアフリカの風ネットワーク
http://homepage2.nifty.com/upepo/

2008年 早川千晶さんが出演したラジオ(タイフーンFM那覇・マジカルミステリーツアー)
http://uruma.ap.teacup.com/magical/673.html



リリアン・ワラガ
キベラスラム生まれ。マゴソスクール主宰、ジュンバラ・ワトト副代表、マゴソ洋裁教室教師、ワシャンバ・ワークショップ主任。
キベラスラムで育ち、両親を失ってからは長女として10人兄弟を育てあげ、弟2人を国立大学まで行かせる。
自分が育ったスラムに恩返しがしたいと、1999年自宅の長屋の1室で孤児20人集めてマゴソスクールを設立。その後早川千晶とともに発展させてきた。2005年早川、大西とともにジュンバ・ラ・ワトトを設立。虐待児やストリートチルドレンの保護、スラム貧困家庭の相談などを積極的に行っている。
スラムのゴスペルグループ 「マシモニユース」のメンバー。






大西匡哉
8年間ケニア在住していたパーカッショニスト。現在は日本拠点に活動中。1974年神奈川生まれ。ジャンベグループ「楽」、ジャムバンド「らぞく」のパーカッショニストとして活動し、2004年からケニアに移住し、ドゥルマ民族の村で、伝統音楽家スワレ・マテラ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行する。
2004年アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを早川千晶とともに設立。知られざる伝統音楽の発掘、CDや映像制作、音楽を通じての村おこしに取り組む。
2007年腎臓病のカテンベ君をきっかけにマゴソスクールの子どもたちを支援。
2011年東日本大震災でマゴソスクールの子供たちが日本のために歌った「祈り~キベラから日本へ」の映像を編集し、大変話題となりyoutubeのアクセスは30万件を超えている。2013年日本に拠点を移し活動中。









CD 「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声1」
  「MILELE~キベラスラムの歌声2」
  「センゲーニャ」東アフリカの伝統音楽1」、 
  「ノンゴクア~マサイ 東アフリカの伝統音楽2」
  「TUPENDANEアイシアオウ」 バクルトゥケニアwith大西匡哉(スラムバンド)
http://www.maisha-raha.com/SHOP%20CD.html


2009年 大西匡哉さんが出演したラジオ(タイフーンFM那覇・マジカルミステリーツアー)
http://uruma.ap.teacup.com/magical/882.html





スワレ・マテラ・マサイ長老
ケニア人パーカッショニスト。1949年ミリティーニ村生まれ。
伝統呪術師一族の後継者で伝統治療師でもある。ケニアドゥルマ民族の伝統音楽、精霊を呼ぶ太鼓と言われる「センゲーニャ」の巨匠。若いころナイジェリアで行われたアフリカミュージックフェティバルのソロパーカッション部門で優勝の実力の持ち主。マリンディーにミジケニア文化村を設立し、ヨーロッパと音楽を通じての交流プログラムを主宰し高い評価を得ている。
民族の文化と誇りを伝え、村の人々を結びつけまとめる長老。
「世界中の大人はすべての子どもの親である」
と、ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)の会長で、スラムの身寄りのない子どもたちを村のみんなと育てている。
4人の奥さんと20人以上の子どもたちの父親。







★沖縄で活動支えるサポーター



近藤ヒロミ
沖縄在住ミュージシャン。
1959年東京生まれ。東京芸術大学鍛金専攻科修了。
1982年以降、ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど約20カ国を6年間に渡ってカリンバ音楽の修業を積む。その時に早川千晶と出会う。
現在は、ソロ活動のほか、民族楽団「ディンカ・ドゥンク」、女性3名のユニット「アマナ」の2つのバンド、ジャズ、沖縄民謡とのセッションなど、カリンバ、タイコ、笛を駆使した楽しいライブを繰り広げている。
毎年早川千晶とともに全国ツアーに同行し演奏活動でサポートを行っている。
Dinka Dunkホームページ
http://www.tapiwapi.com/







工房アマム
沖縄でのイベント企画とチャリティーグッズの販売しています。
ケニアの布(カンガ、キコイ)バック、アクセサリー、ストラップ、小物、CD、本などなど色々ありますので是非遊びに来てください。
本業は漆喰シーサーの工房です。そのほかに沖縄の作家さんのナチュラル雑貨、フェアとレード雑貨もあります。
南部 知念 斎場御嶽入口近く 
不定休(週末はやっています) OPEN 11am~日没まで
http://www.ab.auone-net.jp/~amamu/