マゴソスクールを支える会ホームページhttp://magoso.jp
マゴソTV(マゴソスクール映像) https://www.youtube.com/watch?v=Li-3eeJUDOc&index=1&list=PLC4821796126BE39E/
1食10円でごはんが食べられます。↑マゴソスクール支援の募金お願いしま~す。
募金先はhttp://africaze.ti-da.net/c136261.html
2010年01月27日
ナイロビに帰ってきました 皆さん今年もよろしく!
早川千晶さんがピースボートのツアーを終えて、ケニアよりメッセージ届いてます!
皆さん、こんにちは。 今年もどうぞよろしくお願いします。
12月21日から日本に向かい、横浜からピースボートに乗って、ケニアに帰ってきたところです。

ピースボートでの様子はこちら http://www.peaceboat.org/cruise/68th/life/023.html
昨日、ナイロビの自宅に帰ってきて、今日は大急ぎで今年セカンダリースクールに入学する生徒たちの入学準備をしました。
留守中に、マゴソスクールは大改装工事をしていて、びっくり仰天のすごいことになっていました!
とにかくすごい大変身なので、これから遊びにくる人々、どうか楽しみにしていてください。
今回の船は、自分の子どもたち(まあや・勇太)と、マゴのアマリ、そして父と、なんと4世代で乗船して、とてもとても楽しかったです。
台湾、フィリピン、シンガポール、セイシェルに寄港してきました。
台湾で、本屋さんに行き、永松真紀さんの「私の夫はマサイ戦士」の台湾語バージョンが平積みになって売られているのを見つけて、大感激!
興奮して写真を撮っていたら、となりで立ち読みしていた若い台湾人の女の子が話しかけてきて・・・ 彼女は真紀さんの本をむさぼり読んでいました(笑)
アフリカにすごく興味があるんだって言っていて、なんだかとても嬉しかったです。
フィリピンに寄港したときには、マニラのスラムに行ってみました。
まあやと勇太はすごくびっくりしてショック受けていました。
彼らはキベラには何回も来ているので慣れているのですが、キベラと見た感じがすごく違うと言ってビックリしていたのでした。
でもフィリピンでも、人々がとても親切で、明るく、好奇心旺盛で、たくさん話しかけてきてくれて、特にアマリ(3歳のマゴ)が大人気でした。

どこもかしこも本当に楽しく、たくさんの経験をさせていただき、ピースボートにはいつも本当に心から感謝です。
船の中では、毎日、いくつものワークショップと講座、勉強会などさせていただきました。
そして、みんなで毎日練習して、「アフリカ」を3部合唱で大合唱できるようになり、(あのPVと同じ振り付けで!)、そして船内で結成したバンドと一緒にみんなで歌って踊ったアフリカ上陸前夜のラストライブ、ほんとに嬉しかったです。
ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトトと、キベラのマゴソスクールにもみんなが来てくれて、子どもたちと一緒に「アフリカ」を大合唱しました。このことが、何よりも、嬉しかったです。
インド洋上で、金環食も見れて、とても感動。ほんとに地球も宇宙もすごいと思いました。
いろんなことがある世の中ですが、光を見つめて、希望を持って生きていきたいですね。
船の中では、上関原発への阻止行動をしているゆすらちゃんがすごくがんばって、毎日、上関原発や祝島に関しての報告会をしていました。
Green Hearts のパッチくんも、がんばって呼びかけをしていました。
ゆすらもパッチも20代ですが、自分も子供が欲しいから、自分の子供が安心して暮らすことができる地球にしていきたいんだといってがんばっていました。
私も、たくさんの勇気をもらったように思います。
ナイロビに帰ってきて、すぐにまたキベラの現実に戻ってきましたが、船からキベラスラムに来てくれた人々が、キベラスラムの若者たちと活発な交流とディスカッションを行い、そこからも、またとても力をもらったように思います。
みんなで、希望を持って、良い世界を作っていきましょう。
こうして遠く離れているようでいて、私たちは同じ地球で同じ時間に生きていて、みんなでこの世界の現実を作っているんだということも、ますます実感しました。
もっともっと、この距離が近くなっていくように、私もこれからも思いきり行ったりきたりしていきたいと思います。
皆さん、どうか今年も、よろしくお願いします!
ケニアにも、どんどん来てくださいね!
(ちなみに、現在、マイシャ・ヤ・ラハ基金のすぅさんがケニア滞在中!!)
(それと、横浜まで大量の援助物資を持って見送りに来てくれたよっしー、ほんとにありがとう!
佐野女子高校の皆さんの気持ちを、ケニアに運んできました!
皆さんにどうかよろしくお伝えください。)
皆さん、こんにちは。 今年もどうぞよろしくお願いします。
12月21日から日本に向かい、横浜からピースボートに乗って、ケニアに帰ってきたところです。

ピースボートでの様子はこちら http://www.peaceboat.org/cruise/68th/life/023.html
昨日、ナイロビの自宅に帰ってきて、今日は大急ぎで今年セカンダリースクールに入学する生徒たちの入学準備をしました。
留守中に、マゴソスクールは大改装工事をしていて、びっくり仰天のすごいことになっていました!
とにかくすごい大変身なので、これから遊びにくる人々、どうか楽しみにしていてください。
今回の船は、自分の子どもたち(まあや・勇太)と、マゴのアマリ、そして父と、なんと4世代で乗船して、とてもとても楽しかったです。
台湾、フィリピン、シンガポール、セイシェルに寄港してきました。
台湾で、本屋さんに行き、永松真紀さんの「私の夫はマサイ戦士」の台湾語バージョンが平積みになって売られているのを見つけて、大感激!
興奮して写真を撮っていたら、となりで立ち読みしていた若い台湾人の女の子が話しかけてきて・・・ 彼女は真紀さんの本をむさぼり読んでいました(笑)
アフリカにすごく興味があるんだって言っていて、なんだかとても嬉しかったです。
フィリピンに寄港したときには、マニラのスラムに行ってみました。
まあやと勇太はすごくびっくりしてショック受けていました。
彼らはキベラには何回も来ているので慣れているのですが、キベラと見た感じがすごく違うと言ってビックリしていたのでした。
でもフィリピンでも、人々がとても親切で、明るく、好奇心旺盛で、たくさん話しかけてきてくれて、特にアマリ(3歳のマゴ)が大人気でした。

どこもかしこも本当に楽しく、たくさんの経験をさせていただき、ピースボートにはいつも本当に心から感謝です。
船の中では、毎日、いくつものワークショップと講座、勉強会などさせていただきました。
そして、みんなで毎日練習して、「アフリカ」を3部合唱で大合唱できるようになり、(あのPVと同じ振り付けで!)、そして船内で結成したバンドと一緒にみんなで歌って踊ったアフリカ上陸前夜のラストライブ、ほんとに嬉しかったです。
ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトトと、キベラのマゴソスクールにもみんなが来てくれて、子どもたちと一緒に「アフリカ」を大合唱しました。このことが、何よりも、嬉しかったです。
インド洋上で、金環食も見れて、とても感動。ほんとに地球も宇宙もすごいと思いました。
いろんなことがある世の中ですが、光を見つめて、希望を持って生きていきたいですね。
船の中では、上関原発への阻止行動をしているゆすらちゃんがすごくがんばって、毎日、上関原発や祝島に関しての報告会をしていました。
Green Hearts のパッチくんも、がんばって呼びかけをしていました。
ゆすらもパッチも20代ですが、自分も子供が欲しいから、自分の子供が安心して暮らすことができる地球にしていきたいんだといってがんばっていました。
私も、たくさんの勇気をもらったように思います。
ナイロビに帰ってきて、すぐにまたキベラの現実に戻ってきましたが、船からキベラスラムに来てくれた人々が、キベラスラムの若者たちと活発な交流とディスカッションを行い、そこからも、またとても力をもらったように思います。
みんなで、希望を持って、良い世界を作っていきましょう。
こうして遠く離れているようでいて、私たちは同じ地球で同じ時間に生きていて、みんなでこの世界の現実を作っているんだということも、ますます実感しました。
もっともっと、この距離が近くなっていくように、私もこれからも思いきり行ったりきたりしていきたいと思います。
皆さん、どうか今年も、よろしくお願いします!
ケニアにも、どんどん来てくださいね!
(ちなみに、現在、マイシャ・ヤ・ラハ基金のすぅさんがケニア滞在中!!)
(それと、横浜まで大量の援助物資を持って見送りに来てくれたよっしー、ほんとにありがとう!
佐野女子高校の皆さんの気持ちを、ケニアに運んできました!
皆さんにどうかよろしくお伝えください。)
Posted by アマム at 22:15│Comments(0)
│早川千晶