アフリカの風～沖縄

  

７月２日（土）風のうた保育園でやりました。前半は保護者対象に、後半は園児たちが加わります。




マゴソスクールを立ち上げたリリアンのお話。早くに両親を亡くしたリリアンは、たとえ病気であっても働けなくても、生きていてくれたらそれだけでいい。両親がいないとどれだけ心細いか痛いほどわかるリリアンは、たくさんの子供たちのお母さんになりたいと、自宅で２０人くらいの寺子屋をはじめました。今はなんと５００人になっています。
私は彼女を支える形ではじめましたと、早川千晶さん。マゴソ　ウペンドファミリー　私たちは愛のある家族となりました。

ストリートチルドレンだった子供たちがマゴソスクールと出会って立ち直っていくお話。
色んなものを失った子供たちがなぜ学校に行きたいと言うのか。それは支えるものが何もない中、
彼らにとって学校は足元を照らす光であり、希望、そして生きて行く光のみちしるべなのです。




後半からたくさんの園児たちがやってきました。まずはアフリカの動物たちのお話から。
「さーこれは何の動物でしょう？」「ライオーン」と元気にこたえるこどもたち。
さてどんな特技があるかな～という質問に次々答えるこどもたち。みんな詳しいですね。






さあ太鼓がはじまりますよ～。匡哉さんがアフリカの掛け声を教えています！







ノリの良いアフリカのリズムにみんな手拍子でのっています。








みんな食い入るように見ていました。赤ちゃんだっこしながら踊る先生たち。







保護者や職員の方々がチャリティーグッズを買ってくれました。ありがとうございました。







最後に園長先生たちと。本当に子供のことを考えている素晴らしい保育園でした。
とても明るい施設で、先生方も明るくて楽しい方たちばかり。園長先生の旦那さまは
私も知り合いのミュージシャンの方です。とっても素敵な園長先生でした。ありがとうございました。



保育園の記事はインターネットマガジンryuQの桑村さんが、記事にしてくれました。いつもありがとう！
てぃーだなトピックス
http://tidana.ti-da.net/e3428764.html